試行錯誤しながら。
こんにちは!!
桑原です。
最近の流行かもしれませんが
ハイライトを入れている方が多いと感じています。
昔風に言えば『メッシュ』ってやつです。
細い線状のカラーを入れて
透明感、動き、色などを表現する方法です。
美容師的にはウィービングと言います。
ウィーブとは『紡ぐ』という意味の通り
細かい作業になります。
ここ最近は『バレイヤージュ』と呼ばれてる
技術も出てきてます。
バレイヤージュとは、ほうきで掃くとういう意味のフランス語です。 髪の表面に、掃き後をつけるような、ナチュラルなハイライトをハケで入れていく手法です。 伸びかけの生え際の色も、グラデーション効果で目立たちにくく、ハイライトが髪全体に部分的に入ることによって、顔色を良く見せる効果もあります。
参考ビューティーパークより
こんな感じでカラーはどんどんと進化していきます。
道具もさらに新しくなってきてます。
簡単にハイライトを取れるような道具も。
自分も夜に練習していますが
ちょっと欲しいものがあって。でも売ってないんです💧
だから手作りしよう!DIYってやつです。
道具はこんな感じで。
使うのは下敷きとハサミ。
プリント等を裁断する機械。のみです。
はい。出来ました。
少し細めの下敷き。になりました。
これをどう使うのかというと
この様にハイライトにはアルミホイルを使いますが
それを支える下敷きです。
これには意味がありまして
バレイヤージュは、ほうきで掃くように染めるので
徐々に毛先にしたがって薬を多く塗ります。
下敷きがある方が効率的にキレイな仕事が
出来るんです!!
技術も磨きますが、道具も必要なのです。
これでまた上手くなっちゃうかも(笑)
ではまたー。
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